■お客様からの相談・要望
雨漏りしている屋根があったりネズミ等が入れそうなスキマが開いている部分があるのでどうにかしたい。
劣化が進んだ壁があるのでどうしたらいいか?庇が敷地の高低差により地面につきそうなのでどうにかしたい。
■担当者より
雨漏りのある屋根に関しましては下地からのやり直しを提案させていただきました。
スキマに関しましては、垂木と垂木の間にあるはずの「面戸板」が入っていませんでした。垂木自体も丸太材を使用しており新たに「面戸板」を打つより軒天にボードを打つことでネズミ等の侵入を塞ぐ計画を提案しました。
劣化が進んだ壁は下部の収まりを考慮し、既存の壁を残したまま上から新たな壁を張るカバー工法を取らせていただきました。
庇は生活上、構造上外しても問題ないので撤去という提案をさせていただきました。
■主な施工内容
屋根張り直し工事
軒天ボード張り工事
外壁カバー工法
庇解体工事
等
■施工期間
1ヶ月
■施工面積
屋根 約40㎡、外壁 約10㎡、軒天 約40m、庇解体 約5m
■施工エリア
川根町